2010年12月12日日曜日
2010年10月8日金曜日
Bei Maejor
Soulja Boy-Blowing Me Kisses
凄いいい!このPVの若干やるせないんだかなんなんだかという感じも素敵だけども、曲もいい!
恐らく前作のKiss Me The〜の方法論を踏襲してるんだろうけど、こっちの方がより感傷的な雰囲気を醸し出しております。
リリックは案外そうでも無いんだけどw
ちなみにプロデュースはBei Maejor。
現在はJIVEからメジャーデビューを控えている新人ですが、いわゆる歌えてプロデュースもできるという昨今の最強パターンのアーティストです。
これは少し前にリリースされたCLINTON SPARKSとのコラボMIX TAPEの曲なんだけど、実は結構ラップ曲の比率も多いので歌とラップの両刀みたいなスタイルでいくんだろうなと思われます。
Keri HilsonとのGAMEZもオヌヌメです!
2010年8月22日日曜日
LAY IT DOWN
あのNELLY/KELLYジレンマのあのネタを使ったLloydのNEW!
なんとLloyd、以前当BLOGでも特集したPolow Da Don主催「Zone 4 Inc.」に移籍!
故にこの曲もPolowさん。
久々によじれる良い曲だぜ!!
Corna Boyz
Tynisha Keli。
日本ではBENIや最近ではComa-Chiと絡ませるなどして展開しているR&B/POP系シンガー。
本国では殆ど展開出来ないでいるようですが、そもそも彼女をマネージメントしてるのがプロデューサ−チームのCorna Boyz。
そんな彼らはアトランタ発祥のProduceチーム「Noon Time」からそのキャリアがスタートしてるんですが、
なにより曲が超いい。
イントロの「Corna Boyz!」というかけ声はR&Bフリークなら一度は聴いた事があるはず。
そんな彼らのキャリアアップになった曲、そして代表曲と言えばこれ!
Whispersのネタ使いですが、そんな事よりもまー曲とトラックの整合性がハンパ無い。
個人的にはこの↓コンピに収録されてる(アルバム収録でシングルはありませぬ。たしかLPもリリースが無かったので当時アナログ音源でかけれるのはこのコンピのみですた。。)Omarion/I Wishが白眉。
疾走感と爽やかさ、ここまでのレベルの物はそうはないですよ。。。
WANT1
で、いきなりWANTかよ!みたいなw
BLOG放置中もDIGは続けておりまして、おかげさまでかなりWANT LISTには横線引いて来れてるのですがw、
ここいらがどうしても見つからない。。。
GEMINI/Product of Pain
Crazy For Youというシングルをユニバーサルから切っておりまして、そちらはウエッサイ及びチカーノ系で大ブレイク!
今でもシングルは結構します。
ですが、僕はアルバムを探していますw当然CDしかないです(多分)
中にはあの「風のシルエット」使いも入っているらしいなど、とにかくメロウ曲の宝庫だとか。
案外○ook Offとかにあったりするんだろうけどw、とりあえずWANT!
Good Bad & Ugly/Chance of a Lifetime
こっちは以前シングルを取り上げた際に同じように探しておりましたw
マーダ見つからない。
っていうかこっちの方が遥かに見つからない気がしております。涙
実はHOUSTONの人達らしく、Lil KekeやBIG MOEなどもアルバムでは絡んでるらしいのですが、とにかく無い、、、
検索にもほぼ引っかからない。
誰か助けて。。。w
BLOG放置中もDIGは続けておりまして、おかげさまでかなりWANT LISTには横線引いて来れてるのですがw、
ここいらがどうしても見つからない。。。
GEMINI/Product of Pain
Crazy For Youというシングルをユニバーサルから切っておりまして、そちらはウエッサイ及びチカーノ系で大ブレイク!
今でもシングルは結構します。
ですが、僕はアルバムを探していますw当然CDしかないです(多分)
中にはあの「風のシルエット」使いも入っているらしいなど、とにかくメロウ曲の宝庫だとか。
案外○ook Offとかにあったりするんだろうけどw、とりあえずWANT!
Good Bad & Ugly/Chance of a Lifetime
こっちは以前シングルを取り上げた際に同じように探しておりましたw
マーダ見つからない。
っていうかこっちの方が遥かに見つからない気がしております。涙
実はHOUSTONの人達らしく、Lil KekeやBIG MOEなどもアルバムでは絡んでるらしいのですが、とにかく無い、、、
検索にもほぼ引っかからない。
誰か助けて。。。w
2010年8月17日火曜日
2010年7月2日金曜日
112 BIG HIT
そんな割を食う形になってしまった112ですが、その後はしっかりシングルのBIG HITをかまして大成功してます。
It's Over Nowのあと「Peachs& Cream」という曲を出していてアメリカではそっちの方が受けていたっぽいんですが、日本で112と言えばこっちの「Dance Wit Me」だと思います。
当時としてはあまり無かったBPM遅めの四つ打ち曲で、曲の展開も良く当時のクラブシーンでは完全にクリーンアップ選手級の扱いでしたw
このRemix盤はひとしきりこの曲の盛り上がりが落ち着いた後に流通した、ロッカフェラのシゲルさんを新たにfeatしたVerです。
同じ曲でもRAP入りかそうじゃないかでだいぶ雰囲気も変わるのでこの当時のBad Boyのプロモ乱発攻撃には正直萎えてた人も結構多いはずw
この後、あまりHIT作に恵まれずグループとしての存続も危うい112ですが、是非また頑張って復権してもらいたいものです。
IN ESSENCE
こちらも有名曲ですが!敢えて!
Mobb Deepの「Quiet Storm」のトラックに歌を乗っけたものなのですが、これが超ハマッてる。
あまりのハマり具合に当時のHOT97でもヘビープレイでした。
彼ら自体は確かカナダの5人組のコーラスグループで、恐らくストリート仕様にこういう曲をシングルでカットした所予想以上にウケちゃったみたいな感じだと思います。流通も全然インディ流通だし、恐らく本人たちが一番ビックリした事でしょうw
このちょい後に策士Diddy親父がこのヒットを受けてかあざとく同じトラックに同じ手法で112のIt's Over Nowという曲を出しましたが圧倒的にストリートはIN ESSENCEを支持した形になっちゃってましたねw
112の方はIt's Over NowのRemixで本家MOBB DEEPまでをも引っ張りだしてきたと言うのに残念な結果ですw
まーストリートプロップスは金では買えないってことですね!
ちなみにもう一曲はBGの「BLING BLING」オケに歌を載せてます。こちらもなかなかキャッチーなので是非!
She's Wrighter。
経営破綻しかかりのTVT(もう倒産したのかな?)から肝いりでDEBUTしたTeedra Moses。
もともとソングライターとしての業界入りからシンガーとしてのデビューと言う昨今の王道パターンなのですが、
こちらも先ほどのB. Mcknight曲同様、メロウでグルーヴィーな曲になってますね。
しかもネタが正規ではアンリリース(だった気がする)のNAS「One On One」と全く一緒。
いやぁこいつはアーバンだぜ、とか思いながらPV見て聴いてください。
映像と音がここまでハマってる曲もあんまり無いと思います!
ちなみにこのB面には カニエさん作のScarface「Guess Who's Back 」のトラックにまんま歌を載せた「Still got love」も収録(アルバムには未収録)。
その上、アルバム「Complex Simplicity」UK盤には「Be Your Girl」のドラムパターンが「Juicy Fruits」に差し替えられ、Raphael Saadiqがfeatされるという「Be Your Girl CPO Remix」なんてものもあります。
どの曲一つ取ってもHIP HOPフレイバーが溢れ出てるし、声もちょい高めのロリ声でちょい面長なBLACK BEAUTYなルックスも素敵なのでまだまだ活動を続けていて欲しいなと思う一人でござんす。
ストリートデビューはこっちの曲ですね。
こちらも当時の流行でもあったフレーズ早回しを挿入しているトラックなどHIP HOP フレイバー全開!
客演のJADAも間違いないし、なんなんでしょう、この異常な完成度は。。。
復活も待つ!!!!
He's Grown Man
とはいえTrack Masters、結構いい仕事も当然するんです。
こちらはB. Mcknightのアルバム収録バージョンに新たにHev-Dこと懐かしのHeavy Dがfeatされてるグルーヴィメロウダンサー!
ネタはマーカスミラーの「Much Too Much」。
まさにTrack Mastersらしい仕事ぶりでこういう曲は本当にうまいですね、まぁ、ネタありきなんだけどw
個人的にはこういう80's Grooveからネタを引っ張ってきた時のTrack Mastersは最強だと思います。
同時に昔はそのサンプリングソースの安易さやPOPな感性が災いしてかなりHateされてたような気もするんですが、引き合いに出される事が多い=印象的な仕事をしてる、という意味だと思うのでやっぱ一時代を作ったやつらだなぁと思います。
僕は大好きですが何か?w
TRACK MASTERS
そんでもってそんなTrackMastersがこの時期自分達名義のアルバムを出そうとしていたみたいでアルバム名が「Taylor Made」。
結局お蔵入りしちゃってるっぽいんですが、そこからの先行カットがこの曲。
まさにTrack Mastersと共に歩んできたと言っても過言じゃないLL COOL Jとその妹分Duchess、そして先ほどのXSO DRIVEと完璧な布陣。
(ちなみにLL&Duchessはこの年Wayne WonderのNo Lettin Go Remixで印象的な客演をしておりますな。)
で、これまた曲の方はうーんって感じでなんとも歯がゆい感じなんですが、こういう中途半端な曲って言うのもなきゃないでDJの一晩の流れって作りづらいと思うのである種需要はあると思います!
ちなみにジングリンベイビーって歌いたくなっちゃうトラックですww
XSO DRIVE
恐らくなんですが、あのTrack Mastersが売り出そうとして2002年頃に躍起になっていたガールズグループだと思われます。
LLCool J やJay-ZなどのTrack Masters関与作にコーラスとして様々な曲で参加。
満を持してのデビュー曲がこの曲です。
トラックはなんとGang Starr「Mass Appeal」を丸々使い!
そしてfeatには今をときめくRed Cafe!(そう考えるとこいつも下積み長いなぁw)
まぁまさにBad Boy的手法のHIP HOP R&Bって感じで曲的には可も不可も無いんですが、こういう曲がしれっとメジャーリリースされる事がアメリカのHIPHOPシーンのデカさを象徴してると思いますです。
MEGAMIX
引き続き、MIXもの。
こちらはBIG PUNの「Still Not A Player」のトラックをベースに様々な曲のアカペラを引っ張ってきたメガミックス物。
とにかくベーストラックが人気曲なので煽れるし、ブレンド具合の整合性も高いので相当流行りましたね。
今ってこういうのめっきり少なくなった気がする。
こういうのがあるとここからすんなり元曲につなげたり、いい潤滑剤になると思うんですよねー。
ちなみにこれは再発盤なんですが、正規楽曲じゃなくてこういうトラックス物で再発されるという事実がすごいと思うっす。
こういう職人さんがあまりいないのでしょうね。
これからもこういう曲が出ないか、じーっと待ってたいと思うっす。w
RED AV8
なんか今やAV8ってーと既存の曲にFatman Scoopとかが入って大騒ぎ!みたいな曲ばっかりになっちゃてますが、昔は結構練られた現場で使えるメガミックスものが多かったので今の状況は本当に寂しいです。(背景としてScratch LiveでDJプレイの可能性が広がった事により、既存のメガミックスみたいな物を使う風潮が無くなったのかもしれないですね)
そしてこの通称「赤AV8」はオリジナル楽曲を中心にリリースされてたラインで、現場指向の良く作られた曲が多かった気がします。
特にこのDr Periodの「DR's In Here」はホントよく出来た曲。
このDr Periodは誰もが知ってるMOPのAnte Upを始めとしたアッパーチューンを作らせたらその右に出る物はなかなかいないという職人プロデューサー。その彼が個人名義で放った(唯一の?)曲。イントロからアラート全開で高揚感を煽るビート。そしてサビはキャッチーに女性ボーカルサビという鉄板仕様。
いかんせん、彼個人の知名度が極端に高いワケではないので今ひとつな人気なのですが100円で売ってたら間違いなく買っておいてください。一家に三枚くらい欲しいですw
続Flipmode
またもFlipmode絡みですが、Rah Digga姉さんの予定されていたお蔵入り2nd[Everything Is A Story]からの曲。
何よりこの組み合わせはかなりイカついし、実際よくハマってる二人だと思うっす。
曲調的には妙にメランコリックなピアノビートで、可も不可も無い感じなんですがw、やっぱり出て欲しかった思い入れ込みってことでの選盤ですな!
Party & Bull...とかも出来よかったし、やっぱりFlipmodeはBustaが善くも悪くも突出しすぎてて他が全然出てこられないなぁ。。。
そういえばこの後、鳴り物入りでFlipmode加入したPapooseも結局出せずじまいで去っていきました。。。
ひどす!
2010年6月20日日曜日
Flipmode!!
UNTITLED
GET!!
LUDACRIS率いるDTPより初のボーカルグループ「UNTITLED」のFREE MIXTAPEがドロップ。
と言っても結構前にアップされてたんだけど、最近この手のMIXTAPEが多すぎて正直聴ききれない。。。w
なので厳選して紹介していきたいんだけども、これはもうThat's R&Bって感じの作りでホントコマーシャル盤に期待が募ります。
リード曲になっているCHAMPという曲がかなりいい感じの出来だし、いわゆるビートジャック系もすごくいい感じ。
特にJAY-Zの名曲「DEAD PRESIDENT」には先日JAY-Zの設立した新会社「ROC NATION」と電撃契約してBP3にも参加したJ. Coleがfeatで参加。こういうヒストリカルな仕掛けを持ってくるあたり憎い。。。
あとは大好きなMAKE IT LAST FOREVERのカバーもあったりと完璧な内容。
しかもリード曲「CHAMP」のPVも一緒に内包されてますwこれはFREE MIXTAPE史上初の試みなのでは。。。
昨今ではボーカルグループってーとJagged Edgeか少しアイドルっぽい扱いのDAY 26くらいしか一線で活躍していないので彼らには期待してしまいます。昔はこういうグループが名曲をバンバン出してた訳だしなぁ。。。
ただこのUNTITLEDって名前が災いして最終的にドロップしそうな気配も。。。
LUDA「いやーあいつらの名前あんな感じにしといて良かったね〜」とか言っちゃってたりしてね。。。
Old But Gold 2
New Summer Anthem
うっとうしい梅雨。通り過ぎればいよいよ夏本番なので自然とBGMもウエッサイやらメロウな方向性に行ってしまいがちにw
そんななかで意外とアンダーレイテッドされてる感満載なのが本作。
本人の詳細は一切不明なのですが、Prod.には超敏腕のDJ QUIK大先生とfeatには彼のお抱えAMG,そしてレジェンドEL Debarge。
QUIK先生の諸作にはDebargeファミリーは結構参加されてるんだけども、その中でも本作はベストに近い出来映え!
曲名通りのあの曲のフレーズを盛り込んだりとELさんも手の込んだ憎い演出を施しておりましてもはやネ申!!
あまりにも知られなさすぎて専門店以外では本当にヒドい扱いなんですが(専門店でも昔WANTしたらぽかーんとなってたのであまり知られてないのでしょうな。。。)
潮風薫る海沿いで是非爆音で聴きたいす。。。
HE's Brother
オマリオンの弟O'ryan。人気者の兄に隠れてひっそりとアルバム一枚をリリースしてる訳なんですがこれがまた結構秀逸な出来映え。
作りとしては完全に兄貴の方法を踏襲した構成になっており(というかソロアルバム自体は兄貴よりも先に出しているしw)、ネームバリューさえあれば普通に売れてたんじゃないかな〜。
そんなアルバムのストリート先行シングルがこのShorty。ギャルネタの曲な訳ですがProdが当時ノリノリだったTrackboyzにfeatがこれまたノリノリだったJ-Kwon。Trackboyz特有のラウドなドラムがバッコンバッコンいった完全フロアチューンです。あんまり流行らなかったけどかなりいいと思うんだよなぁ。。。
ちなみにこの後Trackboyz自体はLA Reid指揮下のDef Jamと専属契約を結ぶんですが、この時期社内の編成などが目まぐるしく変わっていったので体制が変わったDef Jamからはドロップさせられてしまったのでしょう。可哀想...
J-Kwonもあんだけ売れたのにSo So Defからドロップしてるし。。。JDは好きだけど唯一納得いかないのがこの件。
彼のプロダクションには相当合っていたと思うんだよなぁ。
BAD BOY RETURN!
更新空いてすいませんw
本日ご指摘を受けましての更新でやんすw
とはいえ最近も結構ホリホリしてます!
先日例のお茶の水の名店で行われたOne Hundred 祭りでGETしたブツ!
映画「BAD BOY 2」のサントラからのカットでこのサントラだとNellyとDiddyのアレとかレニークラヴィッツ参加のアレがPVなどもあり有名だと思うんですが、本曲はマスター盤のプロモでそのNellyの曲のB面で収録された曲がA面にきたレアなホワイトプロモ(正規)!
Diddy&Fat Joeのコンビに絡むプロデューサーチーム「Cool & Dre」のDreがその喉を聴かせるという名曲。
トラックも当時流行のちょっぴりラテン風味の気持ちいいアップチューン!
とにかくこの時期のBad Boyレーベルはホワイトのみのプロモも多く存在するので枚挙に暇がございません。
2010年6月1日火曜日
究極のRemix盤
究極とか言うのもアレなんですが
「見つからない、売ってない、そんなの出てたの知らない」でお馴染みの「Rap-A-Lot」のアナログなんですがw、
シカゴの三羽がらすこと「Do Or Die」の「Nobody's Home feat. Johnny P & Danny Boy (Clay D. Remix)」をご紹介しよう!
いろんなタイプの曲が好きなのでこれが最高の一曲とは言えないまでも
いわゆるアンダーグラウンドな「G-RAP」物の中では別格なRemix。
Tender Loveを早弾きしたような切ないウワモノにマイアミベースかと思うくらいの疾走する808ビートがこれでもかと気持ちを盛り上げていく。
そしてMIDWESTが生んだ偉大なるHIIPHOPシンガーJohnny Pと西海岸の至宝、Death Row所属のシンガーDanny Boyのこれでもかという客演っぷり。
例えるなら配役されたすべてのキャストが持てる限りのスキルで挑んだ一大スペクタクル!!
とにかく日本ではなかなか売っておりません。
探して探して探しまくって聴いてみてください。
探した分だけの感動がアルでやんす。
Who Are You?
After a long time....
ご無沙汰しておりました、Bです。
では気を取り直して参りましょう!
こちら!!
ラファエルサディーク(Tony! Toni! Toné!)、アリシャヒード(A Tribe Called Quest) 、ドーンロビンソン(EN VOGUE)というスーパーメンツが一同に会したというユニットLucy Pearlの一曲!
オリジナルバージョンはあのBattle Cat先生の作品なのですが、こちらは西海岸の涼風こと「Damizza」がRemixした盤です。
Damizzaと言えばあのShade Shiestを排出した事で西海岸の最重要人物になってしまったラジオDJの肩書きも持つ敏腕プロデューサー。
そんな彼のプロダクションは西海岸らしい、いわゆる「ウエッサイ」な感じが非常に強く個人的にも信頼のおけるプロデューサーでございます。
この曲に関してはオリジナルがとーーーーっても良すぎてRemixの意義もあまり感じられないのですが、このメンツのグループにしてここまで西海岸テイストを出そうとした所に非常に意義が感じられます!まさに東西HIPHOPの業の極み。
ちなみにfeatにSnoop &Q-Tipっていうのもよくよく考えてみると鼻血物だと思うんです、ハイ。
2010年5月26日水曜日
2010年5月25日火曜日
M PEOPLE
2010年5月24日月曜日
2010年5月13日木曜日
UNDER
ONLY ON
2010年5月10日月曜日
TOSS IT UP
TODAY'S CHOICE
RED CAFE
2010年5月7日金曜日
Ya Know My Name! So So DEF!
まず公言しておきますと、ワタクシSo So Def及び、Jermaine Dupri大好きです。
まぁJDの人柄は実際のところ会った事無いので知る由もないのですが、彼のミーハーな音楽性は非常に共感出来る。
まず彼の商業主義全開の音楽性の否定から入る人も結構いますが、彼みたいな「どメジャー」を舞台に大暴れする人は基本表面的なPOPカルチャーを牽引する役目を必然的に負わされている気がする。なので貪欲に売れそうな物、売れてる物に飛びついて消化するというやり方は非常に大事だと思うのです。もちろん、彼がいなくてもきっと誰か他の人がその責務は負わされるはず。
彼には今後もとことんミーハーな軟派野郎でいてもらいたいわけです。
で実際のところオシゴトも結構アタリが多い気がします。
まずなによりこの人は音楽が好きだ。
そうじゃなくちゃ出来ないと思える仕事が多い。
では、この辺りで2002年頃のFavorite So So Def WORKSを取り上げましょう!
まずSo So Defの歴史においてこの時期程お蔵入りした作品が多い時期は無い、という事です。
今から紹介する3曲は全部プロモだけで終わりアルバムどころか正規のシングルも出ないままフェードアウトしていきました。。
でもすげー好きな曲だー!
インディでアルバムを出した事もある(恐らく)4人組のボーカルグループ。Trackはこの当時の流行の中近東フレーバー全開なフロアSxxT!!ProdはなんとO先生もお気に入りのAllstar!
そしてfeatにはこの時期Right Thurrで頭角を現したChingy(この辺りの目ざとい人選もJDのなせる業)!
ブリッジの展開も含めかなりの良曲だと思うんだけどなー。Chingyヴァースも超格好いいし。当時はすげー聴いてた!
今では100Party常連さんに。。。
でも逆に100%買いの一枚です!
お次はFJ SING a.k.a Fundisha!So So Defって設立以来有名レーベルにしては珍しく専属女性シンガーがいない。どちらかというと歌物に関しては外部の仕事でその膝椀を振るってきたのであまりレーベルシンガーに恵まれてきてなかったんですな。そして彼女はそんなSo So Defの看板シンガーとして売り出されにかかった、のですがやはりお蔵入りに。
当初はFundishaという名前でデビューしたのですが後に改名、そしてレーベル離脱。ちなみに離脱後またFundishaという名前にしてインディから一枚アルバムは出しております。
さて本題に戻ると、この曲、まずは当時POPシーンでまさかの頭角を現して一気に売れっ子ラッパーとなったFat Joeをfeatとし、サンプリングにOLD SCOOLなネタ(ネタは不明!)を使用したこれまたParty R&B!特にイントロが派手なので使い勝手は良さそうなのですが当時もあまりフロアでは聴かなかったなぁ。。。涙
ちなみに彼女他にもWhodini「Friends」ネタやDe La「Ring Ring Ring」ネタなどHIPHOP SOULの王道を歩みまくった名曲をSo So Defにたくさん残しております。。。
Lil Bow Wow作品には彼女、Videoも含め結構Feat作品を残しているのでチェックしてみてください!!
最後はDa Bratのアルバム「Limelite, Luv & Niteclubz」収録曲のREMIX!これはこのPromoシングル単体でしか音源はないと思います。
そしてネタはなんとSpecial Edの「The Mission」!
このタイミングでこのネタ使い。きっとこのネタ曲自体がJDのフェイバリットなんでしょう。
イントロのフレーズ的にもDJには使い勝手がすげーいい一枚。
当時も結構枚数無くてDa Brat物にしては買うのに結構苦労した覚えがございます。
彼女もJailに入って以降ぱったり音沙汰がないですが、出所の暁にはまたJDの元で頑張ってもらいたいですね!
メディアでも色々言われてますがやっぱり彼女を100%ディレクションできるのはJDに他ならないと思いますわい。
というわけで自己満So So Defコレクション
すぐ第二弾もやると思われます、ハイ。w
まぁJDの人柄は実際のところ会った事無いので知る由もないのですが、彼のミーハーな音楽性は非常に共感出来る。
まず彼の商業主義全開の音楽性の否定から入る人も結構いますが、彼みたいな「どメジャー」を舞台に大暴れする人は基本表面的なPOPカルチャーを牽引する役目を必然的に負わされている気がする。なので貪欲に売れそうな物、売れてる物に飛びついて消化するというやり方は非常に大事だと思うのです。もちろん、彼がいなくてもきっと誰か他の人がその責務は負わされるはず。
彼には今後もとことんミーハーな軟派野郎でいてもらいたいわけです。
で実際のところオシゴトも結構アタリが多い気がします。
まずなによりこの人は音楽が好きだ。
そうじゃなくちゃ出来ないと思える仕事が多い。
では、この辺りで2002年頃のFavorite So So Def WORKSを取り上げましょう!
まずSo So Defの歴史においてこの時期程お蔵入りした作品が多い時期は無い、という事です。
今から紹介する3曲は全部プロモだけで終わりアルバムどころか正規のシングルも出ないままフェードアウトしていきました。。
でもすげー好きな曲だー!
インディでアルバムを出した事もある(恐らく)4人組のボーカルグループ。Trackはこの当時の流行の中近東フレーバー全開なフロアSxxT!!ProdはなんとO先生もお気に入りのAllstar!
そしてfeatにはこの時期Right Thurrで頭角を現したChingy(この辺りの目ざとい人選もJDのなせる業)!
ブリッジの展開も含めかなりの良曲だと思うんだけどなー。Chingyヴァースも超格好いいし。当時はすげー聴いてた!
今では100Party常連さんに。。。
でも逆に100%買いの一枚です!
お次はFJ SING a.k.a Fundisha!So So Defって設立以来有名レーベルにしては珍しく専属女性シンガーがいない。どちらかというと歌物に関しては外部の仕事でその膝椀を振るってきたのであまりレーベルシンガーに恵まれてきてなかったんですな。そして彼女はそんなSo So Defの看板シンガーとして売り出されにかかった、のですがやはりお蔵入りに。
当初はFundishaという名前でデビューしたのですが後に改名、そしてレーベル離脱。ちなみに離脱後またFundishaという名前にしてインディから一枚アルバムは出しております。
さて本題に戻ると、この曲、まずは当時POPシーンでまさかの頭角を現して一気に売れっ子ラッパーとなったFat Joeをfeatとし、サンプリングにOLD SCOOLなネタ(ネタは不明!)を使用したこれまたParty R&B!特にイントロが派手なので使い勝手は良さそうなのですが当時もあまりフロアでは聴かなかったなぁ。。。涙
ちなみに彼女他にもWhodini「Friends」ネタやDe La「Ring Ring Ring」ネタなどHIPHOP SOULの王道を歩みまくった名曲をSo So Defにたくさん残しております。。。
Lil Bow Wow作品には彼女、Videoも含め結構Feat作品を残しているのでチェックしてみてください!!
最後はDa Bratのアルバム「Limelite, Luv & Niteclubz」収録曲のREMIX!これはこのPromoシングル単体でしか音源はないと思います。
そしてネタはなんとSpecial Edの「The Mission」!
このタイミングでこのネタ使い。きっとこのネタ曲自体がJDのフェイバリットなんでしょう。
イントロのフレーズ的にもDJには使い勝手がすげーいい一枚。
当時も結構枚数無くてDa Brat物にしては買うのに結構苦労した覚えがございます。
彼女もJailに入って以降ぱったり音沙汰がないですが、出所の暁にはまたJDの元で頑張ってもらいたいですね!
メディアでも色々言われてますがやっぱり彼女を100%ディレクションできるのはJDに他ならないと思いますわい。
というわけで自己満So So Defコレクション
すぐ第二弾もやると思われます、ハイ。w
WAY I DO
BOOK!
OTIS&SHUGG
個人的に今日一番の収穫はこいつ!!
Toni'sのラファエルサディークが後見人を努めるR&Bデュオのプロモオンリー盤of 1996年産!
曲中にトニーズのPillowのフレーズも出てきたりと超ど級のメロウ作。
もともとベイエリアのHIPHOP作品でも数々のfeat仕事をこなし(しかもそのどれもが名曲と謳われる物多し!)、いよいよこれからという時にレーベルをクビになりアルバムがお蔵入りしたという悲劇のグループ。
後に、今から4、5年前ですけどその時お蔵入りしたアルバムがインディよりリリースされましたがやはりこれはこの当時にリリースされていてもらいたかった。音楽ってのはその当時の空気を切り取ってるものなのですから。
実際好事家も敬愛するグループの作品なので実はこのレコードも結構なお値段で取引されており(それ以前にあまり市場に出回らない)、シングルで安く見つけるのは無理かなーと思っていた矢先の一枚!!
しかもあの100PARTY BOXの中に!!!!!!
でっかい落書きを差し引いてもこのスリーブ含めて貫禄ある一枚です。
この為だけでも行けてよかった!!
MODERN CLASSIC!!!!!
One Hundred Party!!!!
極上
LIL WAYNE
この中で
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