2010年4月30日金曜日

Jessika



Jessika Quynn [I Love L.A.] 2005年。
Isleyの「Don't Say Goodnight」使いのメロウR&B。

この曲ですが、正直ここ数年で出たR&B曲の中で本当に本当に一番飽きのこない名曲です!!
基本はサンセットビーチ系Chillソングなんですけど、サビにはパーティノリのHoo-Heyが入ってたりと、(この時点でよく分からない曲に感じちゃうでしょうけど)とにかく本当に良く出来てる。

ProduceはHarold Lilly&DJ Toomp。なるほど、ネタ使いが巧みなわけだと納得。
とにかく本当に好きすぎてお聞かせしたいんですが、なんとまさかのYoutubeには未UP。

確かにこの一枚こっきりで他の曲も知らないし、このクレジットのところには2005 ALBUM DROPの表記があるけどきっとオクラだったんでしょう。
検索すると写真は出てくるんですけど、いやーアルバムまで聞いてみたかったなー。


とにかくアナログプロモブームが去った後のリリースなので殆ど知らない人ばかりだと思いますが、
本当にすげー良い曲なので聞いてもらいたいス!!!

Yearning for your love



98年 NO LIMIT全盛期のすご過ぎる一曲。
GAP BANDの名曲「Yearning for your love」をネタ使いしながらなんと本家Charlie WilsonをFeatに招いてしまうと言う、贅を尽くした一品。
正直このネタが好きすぎてもうそれだけでもいいんですけど、Charlie叔父貴が熱すぎです!
叔父貴はHIPHOP諸作での絡みが結構多いのですが、こういうの美しくていいですね!


OLDIESも含めてきちんと若者がリスペクトしてるあっちの音楽シーンは非常に羨ましいです!!

どうでもいいですけど当の主役のジャケットサイズ、特注過ぎて面白いです↓

今週のMYA タン




いやぁ気づいたんだけどこのネタは結構尽きないぽいですw
さてこれは2004年くらいだっけか??(適当)
当時はこのPromo結構数が少なく(変なインディレーベルだし)、値段も一時期高騰したような記憶もおぼろげにあります。

でも曲もキャッチーだし、これは日本で受ける要素満載です!
ちなみに本曲が収録されたCuban Linkのアルバムもかなりの良曲揃いで今でも結構聞きます!
SwizzやJadakissも参加と豪華な内容!

最近はめっきりメディアには現れませんが、BIG PUN追悼関連でこれからまた何かと顔を出す機会が増えるのかも!
ただこの人、顔がコワイですw

One More CD



KIDZラッパーのアルバムで1999年の作品。「School Dayz」
KIDSらしい爽やかな作りが売りでFeatにも当時人気のあった同レーベルImajinを数曲でFeat!
曲もBounce, Rock, Skate, Roll、Candy Girl、It's A School Boy Crushなどタイトルそのままのキャッチーサンプリングネタが売りの華々しい出来でござんす。

本盤は名門JIVEからのリリースなんですが、参加アーティストにToo ShortやAnt Banksの名前を見る事が出来るところからも恐らく彼はベイエリアの出身なんでしょうね。
恐らくImajinと同時に売り出してキッズブームを一山当てたかったんでしょうが残念ながらこれ以降彼の名前を見る事はありません泣
ただし非常に良く出来たポップラップアルバムなので普通にオヌヌメです!

ちなみに一番気になるのはFeatのLil' Rakim w
これはRakimの息子なのか、それとも俺はRakimくらいすごいKIdsなんだよっていう誇張故の名前なのかは気になりますが、確実に僕が気にしてしまった時点で彼の作戦勝ちですwww

GGGGGRAP!!!

先日の大捜索で一番足を止められたのは某店のG-RAP CD コーナー!
正直物量がどこと比較してもハンパじゃないす。

さてワタクシ目がどういう基準でG-RAPを購入してるかというと、
まずは参加プロデューサー買い。これはどのジャンルでも言える事ですが、特にこの辺は間違いないと思われるプロデューサーが参加してる場合おおよそ予想に反してダメってことはあんまりないのでプロデューサー買いしやすいと思われます。
ただし、ジャケットに書いてある事はあまりないので事前の予習は必要。

で、その予習においても非常に役立つのがBLOG。
国内でもこの辺の作品を取り上げてレビューしてるBLOGは非常に多く、いい悪いは別にしてもざっとしたレビューや基礎情報を明確に記してるBLOGが多いのでワタクシも非常に参考にしております。

ただし、この辺のG-RAPは殆どがインディベースで作られてる物が多いので曲は良くても結構チープな感じの物も多いのも事実。
なのでBLOGやレビューで「名盤」などと記されてても一般的な現行メジャー作品と聞き比べると音の差がすげぇあります。w
その辺はご愛嬌と考えて、それすらも味と感じるようになれればあなたも立派なGマニアです。

とはいえワタクシはやはり音がいい作品が好きなのでまだそこまでの境地には至れず。。。w

ではでは先日の散財っぷりの一部を御開帳!



チカーノ系のラップ作品やベイエリア周辺で名前を散見できるシンガーのソロアルバムです。
結構この辺の作品は掘ってたんですが、この人がソロアルバムを出してるとは知りませんでした。。。
正直、[Sunshine]や[Summer Sky]など期待をさせるタイトルは多いのですが出来はどれもイマイチ。Archiveとして取っておこうとは思いますが、ぶっちゃけトラックから外れたスケールでメロディを作ってるのでどう聞いても外れて聞こえますw

ちなみに現在はあのMannie Freshのクルーとして活動してる模様。最近出たMannieタンのコンピアルバムにもかなりの曲数参加してました!こっちは結構いいのでオヌヌメです!





こっちはチカーノ系、もといチカーナ系に絶大な支持を得るフィメールラッパー!彼女の影響を大いに受けてるアーティストもここ日本にも結構いるのでその影響力はかなりの物です、曲のクオリティもかなり高く、実際BEST盤と銘打ってるのでかなりの良曲ぞろいです!

結構探してたんだけどかなりの格安価格で売ってたので心の中で小さくガッツポーズをシテシマイマシタワタクシ。w





そして最後はCavie。生粋のコンプトン出身でありながら、一時はあのTimbalandが運営していたBlackgroundレーベルに在籍していた事もありPromoシングルも何枚か切っているのでなんとなく名前を見聞きしてる記憶がある人はいるとは思います。(実際ここではアルバム発売まではこぎつけなかった模様。)

そんな彼、インディでは何枚かアルバムを出してるのですが、まずあの名匠Battle Catが数曲で参加しております。これはかなりのトピック。そしてこの頃から交流があったのかTimbalandやTankも参戦。

そしてあの故Aahliyahがfeatで一曲参加してるのです!
彼女客演作品はそこまで多い方ではないので、この辺は知らない人が聞いたらビックリするんじゃないでしょうか!
しかもその曲タイトルが[Tequila Sunrise]!
素晴らしすぎます。

実際インディとは思えぬ音の良さもあって、実はこのCavie作品リリースアルバムはすべて結構なプレミアム品。
僕もネットとかで地味に探してましたが見つけたのは初!

嬉しかったな〜w

2010年4月25日日曜日

D-INFLUENCE REMIX



JUST LISTEN!!

良すぎます。

天気の良い日にどうぞ~~。

JUST FEEEEEEEL



もう大好き2000年前半代のアンダーグラウンドHIP HOP。

2002年に登場したFOREIGN LEGIONのHAPPY DRUNK。

この盤の肝は実はこのHAPPY DRUNKではなくFEEL THE MUSIC。

HUBERT LAWSのUNDECIDEDを激烈にうまく使った超ド名曲!!
彼のフルートの魅力だけではなくギターカッティング部分などしっかり抑えたところも最高っす。
んでゆったりとしたライミングも◎。

さわやかん~~。

この辺はかわいそうなくらい現在低評価。

こんな感じのアングラマナー、好きよ。

ぱっぱらっぱっぱ~~~。



SECOND COMIN…



NIKEのプロモーション用に作られたJUST BLAZE節バッキバキの一枚!!

PVも音もラップもす・て・き。

大音量で聞いたらまーじイキマス。

DJ諸氏お願いします。



R.I.P



今年もここ数年の例に漏れず多くのビッグマンが現世とお別れしています。

その中でも特に衝撃だったNUJA様。

彼の名を広めた作品のひとつNAS ONE LOVE REMIX。

改めてどうぞ。
作り手の味がそのまま伝わるってのもHIP HOPの良さかと…

すばらしい出来栄え。

THE FIRM



NAS,AZ,そしてFOXY BROWNでなるTHE FIRM。
アルバム一枚でハイバイバイ。

その当時めちゃめちゃ聞いたFIRM BIZ。
オリジナルはTEENA MARIEのSQUARE BIZ。
燃えたっす。





そして画像にあるのはそれのリーミーックス!!

なんとネタにチョイスは惜しくも先日空の人となったMALCOLM MCLARENのWORLD'S FAMOUS。
大ネタといわれるこれをチョイスが原曲と全く違う雰囲気でヨロシネ。

これは見つからなかったですねー。
後発のブートはめちゃめちゃいろんな形で出ていました。

改めて敬礼。



2010年4月24日土曜日

ALI VEGAS



その存在がAZとかぶるALI VEGAS。
何気にぶちあがりなスーパークラシックを持つ一人なんです。

しかも!!この作品。

なんと数多くのスーパースターを生み出したQUEENSをアングラながら背負っちゃった一曲!!

良いじゃないQUEENS ANTHEM。

LUTHER



出ましたR&Bの親父。

そしてそれを支えるは出ましたDARK CHILD。

DC風味が出た良REMIXではありますが完全にオリジナルの勝ち。

このさわやかさには勝てませぬ。
REMIXも深くて好きなんだけどねー。



XZIBIT



彼のここらへんの曲がヨーロッパ、特にドイツでものすごい評だったとか。

アルバムなんかは30から40ユーロで取引されてがんがん売れていたらしい。

まあ、その理由もわかるかなってくらいネタ感といい、当時のXZIBITのラップといい妙にマッチしている雰囲気が好き。

聞いた話だと元々LAではなくSFのベイエリアで超アングラキッズだったということ。

LAで売れて「あいつぁーセルアウト」って当然の僻みを食らう元成功者。

しかし!!

以前出したお経トラックはネタに使えもしないほど笑えない仕上がり。

いただけねーなー。

今日のドヤ顔



ムフムフ。

してやったり。

R.I.P RICK JAMES。

HOT CHILLIN'



御大マリーマール氏の新企画と称されその後の動きを聞かないHOT CHILLIN'から。
その昔にあったCOLD CHILLIN'と相成す企画だそうで。

APACHE使いの問答無用で激名曲。

このネタのメインループ使いで悪いって言うのはよっぽどオーラが無いくらいかな。

何でも美味しくなってしまうまるで○○○のようやで~~~。

PERCEE P



ここで話題にほんのちょっと上ったのでお宝(!?)を披露。

今でこそアングラ裏番長などとありがたいのだかみっともないのかわからない称号を得たPERCEE P。

早口ラップの代表としてミドルラバーにはお馴染みです。

しばらくは表舞台から遠ざかっていましたがSTONE THROWとディールを交わしふっかちゅ。

相変わらずのタイトなライミングは素敵。

さて、この一枚は彼がJURASIC 5とのコラボを果たしてしばらくしたときにNYのFAT BEATS前で直接押し売られた一枚。

すげー汚いかっこしたやつが近づいてきていきなりこれを見せて「俺はPERCEE Pだ」と。
そのときには名前は頭にあったのですが顔はわからないので「????マジか??」と思ってJURASIC 5の話をふるとおもむろに写真を取り出し、「ほら、これJURASIC 5とおれ」って。

それからずっとJ5の事ばかりで今考えると中々かわいそう。

しかも始めに15ドルと言っていたこれも「高い」と伝えると「じゃあ8ドル」って…

なんなんだそのざっくり感。
記念にツーショットを収めたのですが僕の顔が死ぬほどにやけているので見苦しすぎてお見せできませぬ。

2、3年ほど前にPERCEE P来日で手売をしていったと言うこれは○NIONで中々の値がついていましたが3、4年ほども同じものを売り続けるこの男の胆力に乾杯。

TONIGHT



個人的に完全にREMIXが原曲を食った一例。

MさんMIXで出会って衝撃を受けた一曲。

頭だしから完全に使いにくいけどこれは本当に良し。

今でも貴重な盤として出ている所だとそれなりにそれなりに。

でも、一時期よりは落ち着いたなー。
やりすぎなところはNEAR TWO 諭吉でした。

WHAT'S WRONG?



そしてこれはSHALAMAR使い。

LOST BOYZはこういったトラックも上手にこなしますなあ。

PRO.は巨匠CLARK KENT。
いまではもっぱらAIR FORCEのカラーリングに勤しんでいるとの事。

しかし、今でもそうですが彼の仕事には常にどきどき。

音はインストしか見つからなかったので気になる人は是非DIGDAG。

GOOD TIME



個人的にすきすぎてたまらないネタGOOD TIMES使いのREMIX。

初耳したときの悶絶っぷりといったらもうね。

PRP.はALLSTAR。
BUSTAをはじめ本当に色々なREMIXワークを手がける職人。

歌を絡めたら天下一品。

つか今では明らかに投売り。

改めて見直されるべき一曲ね。

2010年4月23日金曜日

一応お伝えしておくと




90年代中期のこういう曲もだいぶ好物なのでよろしくお願いします、Oさんw

Set It Off Baby!



リリース当時はチキチキなんて呼ばれる変則リズムの曲全盛期だったもので、ざっくり言うと、この時期にHIP HOPファンは大きく二極化していったような感じがします。

そんな最中リリースされたこの曲はそんなどちら派の人も巻き込む魅力が詰まった名曲と言えます。
当時のラジオでもMさんは結構へビープレイしてたし、このPromoも高値の華でした。






そんな曲のネタがこれ。主にリズム隊を使ってるわけなんですが、いやーすげぇグルーヴ感だよね、この曲。
正直今でもなにかの拍子に使われちゃうんじゃないかしら。

そしてこの曲を使い上記のJ.LoをProd.したのがDiddyことPuff Daddy。
あーだこーだ言われてますけどやっぱりちょっと並外れた洞察力がありますね、あの人は。

そうとうインチキ臭いのは当時のスーツの着崩し方がいけなかったんじゃないかと思いますw

Where did she go? pt.4




こちらの楽曲で完全にアメリカが恋をした才女NIVEA。
なんだか化粧品のアレみたいな名前ですが、彼女のちょっと少し幼さの残る歌唱等々、今でも彼女の歌声をベストに挙げるファンも少なくないことを体感しています。

上記の盤は正規盤がリリースされて程なくして撒かれたPromo盤。正直Mystikalがフューチャーされただけなのですが、それだけでもこういう盤のもつ貴重さは変わりませんw

そしてその正規盤ってのがこいつなんだが。。。↓



なんとRemixでまさかのDr Dre [B Please]を丸使い。
しかし楽曲の許諾も取らず使用したためDreが激怒、一発廃盤、お蔵入りに。

当時は歌物からウエッサイに行く時などに重宝がられてましたが廃盤による値段高騰も懐かしい記憶です。

つまり「いつでも買えるから後でいいや」は後悔するぞ、というのを多くのB-Boyが学んだ事でしょうw
買わずに後悔するくらいなら、買って後悔しろ!w

Sound Master of No Limit



彼の名はMo. B Dick。すげー名前ですがw

HIP HOPの歴史を語る上では避けては通れない南部の名門レーベル「No Limit」のサウンドを担っていた人です。
もちろんNO LIMITにおいてプロデューサーは何人かいたのですが、No Limitの中でも人気になるメロウな楽曲だったり音楽性が高い楽曲は比較的彼の手による物が多いのです。

ジャケットからも分かるようにマルチインストゥルメンタリストで、そして自身で歌うその声もまたNo Limit楽曲にはよくフューチャーされておりました。

そんな彼が唯一出したアルバム。ジャケから何から完全にクラシックのにほひがします。
というわけで色々な方面で人気のこの盤ですが令の如く結構なレア盤となっている模様。
是非是非探し出して聞いてみてください。HIP HOPはアメリカの全土で同時多発的に隆盛していた事が体感出来ると思います。

Cookie GirlZ



よもやの発見。
Cookie Crew [Brother Like Sister feat. Yasmin]!!
YasminとはR&Bシーンではもはや教科書的な楽曲として認知されている[Wanna DAnce]でおなじみのあのYasminなんです。

それがあのCookie Crewと絡むってんだからすごい。
Cookie Crewと言えばあれのアレが同じでお馴染みのアレが有名なんですが、
こっちは超軽視されてます!

しかし、書記局的にはこういった色々なシーンが交錯した楽曲は超重要です!
よって名盤認定!

Marie's Cover




Teena Marieの超名曲のカバー!
なにげに人気盤で結構昔からちらちら気にはしてたけど、格安だったので一気にGET!
男性ヴォーカルなのであの本家独特の高揚感はないですけど、これはこれでめちゃめちゃ完成度高い!
歌物DJはGETでしょ!

ちなみに僕は手出しませんでしたがジャケ有再発やジャケなし再発もあります!
探せば全然ありそうですね!


あっちのカヴァーものってどうしてこんなカッコいいのが多いんでしょうね。
日本のGOLD FINGERさんやらパピヨンさんやらに聞かせてやりてーです (たとえが古っw)

New Discovery!




先日Digったので詳細は一切不明ですが、
あのCool Notesなどでお馴染みな老舗POPレーベル、PWLからの一枚。

A面はやはり、という感じのイタロハウスぽい感じですが、
やはりB面がすごかった!!

超ドPOP R&B!

やはりこうでなくちゃいかん!
と頑固親父もなっとくの一枚でした!

今日のMYAタン




もはや恒例になってしまいますた。

シングルVerオンリーでFeatにMyaたんがFeatされてます。
確かアルバムではNelly Furtadだったかなー。

Jurassic 5とMyaなんて恐ろしい組み合わせですけど、まぁ出来は凡庸かな。。。
それよりこの盤はB面がたぎりますw

A Day At The Races (feat. Big Daddy Kane & Percy P)

ヤバいよね。
このメンツでA.B面分けてくるこの人達がヤバい。

GHOST FACE



GHOST FACEのいわくつきシングル。

荒々しいサンプルが当時強烈でした。
こんなぶった切りもありなのかってね。

BOB JAMESのTAKE ME TO THE...使いで上物のリングサウンドを思いっきりフィーチャー。
しかしこれがサンプル許可に引っかかったらしくオフィシャルではもうそれはそれは残念。。。

それもありこのプロモは高騰、そしてインストアルバムまで急騰。

今はすんげーありえない値段で買えちゃいますよー。

オフィシャルVer.



PROMO Ver.(上でしゃべってるのは無視な方向で)

JAZZY



MAROON 5の激烈ヒット曲をJAZZ MIX。

アナログオンリーの劇ヤバ仕様。

下敷きは一緒でもアレンジ一つでここまで違うのかと感心感心。

サンプルが無いのが残念。

THAT'S OK



DREAMといってもヒットメーカープロデューサーではございません。

BAD BOYの女の子グループ。

PROはDARK CHILD。

彼の手がけるREMIXワークが大好物。
ビヨンビヨンしたシンセ使いが特徴的ですね。

FEATには今をときめくFABOLOUS。
これもリリース当時全く無くて探しまくったなー。

2010年4月22日木曜日

FOR STEVIE



スティービーワンダーのカバーや、かれ絡みの曲は無数にあれどこれはマジ別格!!

FUSION、RERA GROOVE畑のRAMSEY LEWISが奏でるSPRING HIGH収録。

アルバムとしてバッチリすぎ。

コレハビックリスルヨー。

この盤はもう一曲STIEVIE絡みのLOVE NOTESも◎。

ジャケも何もかもいいんよ。

中々無いけどあれば安いので探しましょうー。

WORD UP



80's DISCOを代表するバンドCAMEO。

エレクトロ調のドラムがナイス。



そんでもってこんなカバーも存在!!



こっちくそカッコいいんですわ。

ちなみにこれはKORN GREATEST HITSに収録ざんす。

ALL CITY





FLY ROBIN FLYつながりもあるALL CITY。

彼らの1ST ALBUMはPETE ROCKやDJ PREMIERプロデュースもありとにかくカッコいい一枚。

PROMOオンリーのこの盤に収録のMOVE ONはなんとROCKWILDER。

思い描くパキパキの電子音と全く正反対のネタ感バッチリのアングラクラシック。

もう一つのBASIC TRAININGはLes McCannのBENJAMIN。

PETE ROCKサウンドを思う太さ。

やばいz!!

EARTH



初期EWFは思いっきりかっこよいFUNK BAND。

ポップ路線の後期も最高なのですが個人的にはこっちのサウンドがより好みます。

この盤収録のPOWERはLOFT CLASSICと呼ばれる代物。

何とかクラシックとか付けなくても良いものは良し。

2010年4月21日水曜日

いい顔シリーズ



以前にも挙げた激烈クラシックの日本盤7インチ。

いい曲過ぎるのはもちろん、ジャケも最強。

何でかって??






このテンションの差(笑)

いい顔シリーズ



知らない人はいないくらいの大名曲。

んー、日本盤7インチのジャケットはなぜにもこういいものが多いのだろうか。

誰が描くのこんな勢い抜群の絵。

ちなみに12インチは基本諭吉です。
全く見ません。

DARWINS THEORY



きたきたきたー!!!!

待ってましたよーあなた。
再発の癖に大枚はたいた甲斐ありすぎるほどすばらしいよ。

過去の隠れた名作を再発掘というコンセプトの基LOTUS LANDからリリース。
タワーの視聴機で出会って知ったのですがそのとき既にLPは完売。そして絶望。

しかしありました。
悩まずON!!

ぶりっぶりのベースにいんちきくさいカッティングギター。
そしてパッキパッキのドラムで白飯ジャーごと行きましょう。

CDは楽チンに買えるので是非。

しかし良い。

JAZZMANといい色々教えてくれすぎるねぇ。

Today's 100YEN




今日はこいつを100YENで確保!
Hi-Fiveの「I Like The Way」をラップカバーしたもの!

実際にサビもTony Thompsonが改めて唄入れをしたというので正確にはカバーコラボなんですね!

これも一時期結構なお手前でしたがw、
今じゃこの扱いです。。。

でも俺が回収したから探してる人はご一報を。

NOO TRYBE!!!!




懐かしのNOO TRYBEのサンプラーからカットされた本作!
なかでもDoo Wop & Da Bounce Squadの「Bounce Rock Skate」!

発売当初からかなりのレア盤でしたが、これもまたアンダー夏目さん。

まぁホントすごい時代だ。

合同捜査!

本日は書記局開設以来の合同捜査でした!

とはいえ最終的には拡散捜査のようになっておりましたがw


今日の衝撃はこれだ。。。



かっては至極のレア盤として君臨していたばかりではなく、その圧倒的な曲のクオリティにより数々の著名DJが常にフェイバリットに挙げていた一枚!DJ仕様にEDITされた本作はそれはそれはHIP HOP的な価値観から使えるJB物として非常にDJ USEになっているのです。

ですがその相場が。。。。
ものすごい崩落ぶり。。。

今の若いDJは使わないのかな。。。

でも超カッコいいすよね!!

Trailer!



時期にドロップされるYoung JeezyのNew Mix Tape [Trap Or Die 2]のトレイラー。
ちょっと尋常じゃないくらいカッコ良過ぎる。。。

ってかアルバムじゃないからね、MIX TAPEでこれって、、、
どんだけ予算かけるんじゃー!

2010年4月19日月曜日

山下様



御大たつろうやましたの激名曲SPARKLEをハワイのバンドがカバー。
オリジナルに忠実でいとよし。

歌詞はえいごりあん。

たまにかけても反応は激盛り上がりな一曲。

ジャパニーズレアグルーヴですな。

オリジナルの盤が部屋で迷子なので画像はまた後日。

MY AZ



すみません。
僕のAZ好きは筋金入りです。

AZのブート→即レジの完璧なルーティーンを組ませてもらっています。

かなり怪しい盤だらけだけど、どれも個人的にはくそ名曲だらけ。

ALI VEGASとかぶる感じは否めませぬ。

DIANA



KING。

先日B氏のSHY GUYネタに続きこれも良いんじゃないでしょうか。

一曲をまさかの5トラック。

それぞれリミックスはありだと思うけど、なんだろうこの節約感がひしひしと伝わるのは…

POPにR&B、はたまたDEEP HOUSEといった欲張りな感じ。

こういったアプローチ嫌いじゃないけどもね。

MY MUSIC



NY時代に某有名レコードショップでかかってどっかり衝撃を受けた一曲。

JADAKISSファーストが出て町はほぼそれで話題もちきりだった時。

店員にアーティスト、曲名を尋ねるが一切教えてくれない、そしてラベルは隠すといった意地悪を。

一枚あるから探してごらんてまず無理なご指導。

それから数年思い出して改めてリサーチ。
ようやくゲット。

高いけどそれだけの価値ある全曲極上。

ちなみに



YOLANDA JOHNSONのパピー。